送信ドメイン認証(SPF)とsendmail

送信ドメイン認証(SPF:Sender Policy Framework)というものがある。メールのヘッダーを見るとReceived-SPFと書いてあるやつだ。これによってメールソフト側で迷惑メールとか振り分けしてる。んじゃないかと思う。

送信ドメイン認証のヘッダ一覧
Received-SPF説明
pass送信元アドレスは正しく認証された
neutral送信元アドレスが詐称されているかどうか受信側で判断できない
softfail送信元アドレスは詐称されている可能性があるが、確定できない
fail送信元アドレスが詐称されている(認証失敗)
none送信元アドレスを認証するための情報が登録されていない
temperror認証処理中に何らかの問題が発生し、認証できなかった
permerror認証情報登録に誤りがある

本題なのだが、perlでsendmailを使うとき通常「-t」を使うと思う。「-tf」といのもある。僕が使っているワダックスの専用サーバの場合

「-t」と「-tf」の違い
optionReceived-SPFReturn-PathGMailの表示
sendmail -tpassinfo@ns.foofoo.foo差出人 hogu@hogu.hogu
宛先 hoge@hoge.hoge
日付 1 Aug 2008 17:41:06 +0900
件名 【test】ご注文メール
送信元 ns.foofoo.foo
sendmail -tfneutralhogu@hogu.hogu差出人 hogu@hogu.hogu
宛先 hoge@hoge.hoge
日付 1 Aug 2008 17:41:06 +0900
件名 【test】ご注文メール

「-t」を使うと、Received-SPFは「pass」なので良いのだが、GMailで見てみると同一IPのメインとなるドメインが表示されてしまう。僕の場合だと20弱のドメインが同一IP上にあるので、メールを送信したのとは違うドメインが表示されてしまい、foofoo.fooって何なの?となってしまう。ヘッダー情報を見られたらfoofoo.fooというのはどうやっても出てしまうのだが、ネットに詳しくない人にはバレナイでいたい。

なのでReceived-SPFは「neutral」になってしまうけど、他のドメインが普通に表示されない「-tf」を使おうかなというメモでした。


※sendmailのオプションはサーバによって違うらしいので、テストが必要です。

 


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