tv
2004.06.09 03:04
『事件はリアルタイムで起きている』
だから見る方もリアルタイムで見なければならないのだ。
決行は金曜のPM24。仕事終わりから仮眠も取らずバウアーと同じ眠さを体験しようというもの。そのまま24時間見よう!と学生並のノリに走ってみた。

しかし、実際にスタートしたのはAM3。社会人たる弱みである。スタートし、順調に見ていたがAM4から4時間ぐらい眠りに落ちる。見ているつもりが記憶が飛ぶ飛ぶ。バウアーは銃撃されたり家族が行方不明になったりして緊張が保てて良い(?)が、こっちは画面を見てるだけ。盲点でした。その後は最後まで一気に見た。
今回は2回目なので、それぞれの行動の意味や表情を追えて楽しめた。が、しかし、どうしても重要人物のニーナの表情や行動が納得できない。DVDのおまけには『この撮影は10カ月におよび、出演者は2話先までの台本しか知らないで演じていた』とある。つまり結論を知らず2話先までの台本の内容から今の心理状況を演じるのだ。ディレクターはその方が変に演技に力が入らなくて良いと言う。しかしそれは役者をバカにしてないか?全てを考えて演じるのが役者であり、その場だけの演技は役者でなくても良いのでは?最近のお笑いがハプニングを求め、計算された笑いを取らないかのように、役者でなくアイドルでいいじゃん。だからニーナの所々の表情のツジツマが合わなくなり、視聴者を袋小路に導く。
それにしても、みなさんハッカーだね。画面を飛ばしまくるし。システム構築は何十億なんだろう?その割にバウアーのPDAは白黒だったり。あの機種に深いこだわりがあるに違いない。せめてGPSでも入れておけばよいのに。爆破する携帯も爆薬を入れるスペースを作れるほどのコンパクト化に成功しているし。
エンターテイメントとしては★4つでしょう!
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